家スロにかかる費用はホールから稼いじゃおう!

みなさんはホールでの収支はどうでしょうか?

私は仕事が忙しいのもありホールに行く頻度自体が低いです。

でも昔は週3日くらい打ちに行っていて月に5万程度の収入を得ていました。

まあ、そのお金は全て家スロに消えていったのですけどね(^^;)

良いお金の使い方かどうかは置いとくとしてホールで小遣いを稼ぐってのは実はそう難しくありません。

もちろん生活費を稼ごうだとか考えたらとても大変でしょう。

しかし月に数万程度の勝ちを出したいのなら本当に難しくはないんですよ。

パチスロの勝ち方

ズバリハイエナです!

・・・・

・・・

・・

「またかよ・・・」

って思った人も多いのでは?

そうなんです、今やパチスロにおけるハイエナはかなりポピュラーな存在になっています。

知らない人は殆どいないだろうしホールに行けば必ず一人か二人は絶対にいます。

それほどにハイエナの存在とやり方が浸透してしまったんですね。

でもそれほど浸透するだけの理由がちゃんとあるんです。

 

それはハイエナバブルと言われる時代の到来でした。

AT機に突入し天井がどんどん強烈になりハイエナという戦略が設定狙いよりも確実に期待値を取れるようになってしまったのです。

私が月に5万程度の浮きを出せたのもこのハイエナバブルがあったからです。

ただ私の場合は仕事帰りや休日に午前中だけしか稼働しませんでした。

稼働数が少ないければ当然上ブレや下ブレもでます。

だから負けた月もたまにありましたね。

でも年間トータルすればおおよそこの5万くらいに落ち着きます。

 

 

稼働数の多い専業の人は月に30万近い収支を叩き出している人も多くいたでしょう。

それほどにハイエナバブルは稼げたんですね。

ハイエナバブルの弊害と終焉

そんなハイエナバブルも規制と新内規により終焉を迎えました。

またハイエナバブルが生み出した弊害も大きかったです。

それは・・・

 

増殖しすぎたエナ専

 

ホールを何周も何周も周り酷い人になると張り付きまでする。

昔からエナ専はいたもののあまりにも増えすぎたんですね。

増えすぎたエナ専によりホールの雰囲気は悪化の一途を辿り私もハイエナを止めました。

私はクルッと一周ホールをみていい台がないとすぐ帰っちゃうか店を変えちゃうんですよ。

ライバルと台を取り合うのは嫌だし何よりホールの客に冷たい目で見られたくありません。

それにタバコも酒もやらない私からすれば月5万の収入が無くなっても特に問題はなかったですからね。

 

私個人の意見としてはあくまでパチスロはアミューズメントです。

でも負け続けるほど所得の多い人間ではないので甘ったれたこともいえません。

故に選んだのが「絶対に目立たない、やり過ぎないハイエナ」なんです。

新内規や規制はむしろチャンス

これはエナブログ等でもよく言われていることなんですけど・・・

こういった規制によりハイエナバブルが終わるのは私はいいことだと思ってます。

なぜならライバルが格段に減るからです。

 

専業と呼ばれる人達は生活するためにパチスロを打つので月に5万とか言ってられません。

ハイエナで月に20万以上稼げないのでは必然的に設定狙いなどに切り替えていかないといけないんです。

そうなると当然ハイエナをする人は減ります。

 

つまり僕達のように月に1万~3万でもいいから勝てればいいという人達には大チャンスなんですね。

ライバルのいない状態でそこそこの期待値の台が簡単に拾えるようになるんですからね。

目的をもったハイエナ

どんな台をどこから打ってどこでヤメればいいのか?

そういった話は随時別の記事で紹介していくのでそちらを見ていただければと思います。

ここではドツボにはまらないやり過ぎないハイエナの方法を教えていこうと思います。

 

まずハイエナはみなさんが思った以上に荒れます。

期待値1000円の台を10台打ったからといって1万円ゲット!とはなりません。

新内規はコイン単価が下がったので描く並は多少緩やかになるもののそれでも荒れるんです。

特に私の提唱する月に1~3万得ようとするハイエナは稼働数も少なく月間ですらまず安定しないでしょう。

だから大事なのは折れない心と妥協しない事です。

そして目標金額などを設定して稼ぎ過ぎない事も大事なんです。

いつの間にかエナをするのが目的になってしまっては本末転倒だし色々と弊害も出てきます。

ハイエナをする上での心得

ハイエナをする上で必要なのは目立ち過ぎないこととやり過ぎないことです。

ここではやってはいけないorやらない方がいいことを書いておきます。

絶対やってはいけない行為

・ホールを何周もぐるぐる徘徊する

・拾えるからといって台を掛け持ちしたりハマリ台の後ろで待機や遠くで狙う。

・友達と複数人でハイエナ

できればやらないほうがいい行為

・宵こしを携帯で計算(ひと目に付く場合)

・漫画コーナーで待機(時間の無駄)

 

絶対やってはいけない行為は論外として・・・

携帯で計算や漫画コーナーで待機は何故いけないのか?

それは他者からウザいハイエナスロッターとして認識される可能性があるのが問題なんです。

お店への滞在時間が長ければ長いほど多くの人の目に止まります。

しかも携帯で前日のゲーム数を計算してればエナ目的なのがモロバレです。

「あいつエナ専だ」と思われていいことなんて何もありません。

ましてや生活をかけてるわけでもなくちょっとした小遣い稼ぎ程度に考えるのだったらなおさらのことです。

 

ただ専業の人にはどれほど気を使おうが隠そうとしようがあっと言う間にバレます。

そして一般人にも遅かれ早かれバレます。

でもその時に最大限気を使えるハイエナスロッターかウザいハイエナスロッターになるかでそのホールでの居心地がまるで変わってきます。

ハイエナをする事のリスク

アナタがもし「こいつうぜえ」って思われてもいいのなら嫌われる行為をしてでもハイエナをすれば月の収入は大きく上向きます。

でも「誰かに嫌われたくない」って思うのならどんなに期待値の高い台でも上記の行為は封印しましょう。

そうすれば目立つリスクや嫌われるリスクは大きく下がります。

 

しかしそれでも敵対視されない保証はありません。

「勝つという行為」はそれだけ人から妬みを買う可能性があるのです。

特に専業の人は生きるのに必死なので敵対視されることも多いでしょう。

他人から妬まれようが嫌われようが実害があることは稀です。

だけどそういったことを繰り返していく内に人格が歪み私生活にも影響が出る可能性があるんです。

 

悪化した人間関係はお金では買い戻せません。

ホールの客との関係なんてものは無いに等しいですが誰かに恨まれたり妬まれるのは精神衛生上良くないです。

たかが数万のために人から妬みを買うほど愚かなことはないですからね。

まとめ

ハイエナは聞こえは悪いけど立派な戦略です。

でもそれと同時に多くのリスクもあります。

だからやるのなら何か明確な目的を持ったハイエナをするべきだと私は強く思います。

目的を忘れ期待値のみを追求してしまえばいつか必ずやり過ぎてしまいます。

それはパチスロをつまらなくしてしまう上に人生の貴重な時間を失います。

それでは次の記事の「目立たずに月に1万~3万程度稼ぐハイエナのやり方」で具体的にどのようなハイエナをすれば月に1万~3万の勝ちを得られるのか書いていきます。

良ければ合わせて読んでみてください。

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