設定7基盤と白ロムとの違いは何か?
プレミアムフラグを引きたくて台を買ったのに中々引けない・・・
もしくはウェイトなんていらん!サクサク回さろ!なんて人によっては思いますよね。
そこで出てくるのが設定7基盤と白ロムです。
家スロを何台か購入経験のある方ならどこかで聞いたことある事でしょう。
でもその仕様がどういったものかをはっきり理解してなかったり違いがわからない人もいると思います。
ここではその違いとそれぞれのメリット・デメリットを個人的な仕様感を交えて説明していこうと思います。
ちなみにどちらも普通のロムに戻せば普通のパチスロに戻ります。
目次
シンプルにわかりやすく楽しむ!「白ロム」
余分な機能がなくて使いやすいです。
また値段も「15,000円」くらいなのもお手頃。
ウェイトカット
ウェイトカットしてるのでものすごいスピードで回せます。
1時間平均700Gくらいしか回せないのが2800Gくらい回せるようになります!
注意点としては強制カットなのでウェイトをつけたくてもつける事はできなくなります。
強制大当たり
強制的にプレミアフラグ等を当てたりできます。
注意すべき点としては台によってフラグが全く違うので必ずしもお目当てのプレミアムフラグを拝めるわけではないということです。
激甘設定
プレミアフラグが当たりまくったりレア小役確率が上昇してるなどいわゆる裏物チックな感じになります。
注意点としては古い機種と新しい機種で性能に違いがありますのできちんと買う前に詳細をよく見ましょう。
※古い機種はレア小役の確率上昇機能がない事もあります。
※激甘設定は本来の設定1の所に搭載されるので設定1は消滅します。
コイン不要機機能
白ロムはコイン不要機能のオンオフもついてくるので不要機を買う必要がなくなります。
オートプレイ機能
かったるい通常時をサクサク回してくれるので楽です。
普通に当たるまで回すので強制あたりみたいにプレミアフラグではなくノーマル当たりが見たい時や前兆を見たい時に便利です。
注意点としては古い機種には搭載されていないことが多いです。
古い機種を購入する場合はちゃんとどういった機能が付いてるか確認しましょう!
白ロムまとめ
直撃やウェイトカットを搭載してるのでサクッと遊びたい時にはぴったりです。
ただ古い機種の白ロムと最新機種での白ロムとでは機能に差がついてる事があるので注意です!
またオートプレイもART,ATに対応してないのでそこは自分で打つ事になります。
白ロムの基本機能の動画を貼っておきますね。
脅威の自由度!なんでもありの設定7基盤(選べる3タイプ)
設定7基盤は白ロムにある機能を全て標準装備しています!
また用途に応じた3タイプから選べるので非常にありがたいです。
(スタンダード、プレミアム、極メ)の三種類です。
左から値段は「29,000円」「32,000円」「35,000円」になります。
右にいくほど搭載されている機能が豊富です。
スタンダードは基本的に白ロムと同程度の機能だと思ってください。
ここでは白ロムと差別化できている部分を紹介したいと思います。
ウェイトのオンオフが可能(スタンダードはなし)
これが個人的には一番気に入ってる部分です。
なにせパチスロはウェイトの待ち時間をいかした演出も数多くありますからね。
例えば番長2ならレバーオンでナビがないと「レア子役か!?」とウェイト中にドキドキできます。
でもそれがウェイトなしだとものすごいスピードで演出が展開されちゃうので、パチスロを打ってるってよりは見てるだけの感覚になっちゃいます。
やっぱりパチスロはウェイトがあってなんぼだと思います。
逆に通常時はウェイトをいかした演出は少ないのでサクサク回してしまおうって時に便利です。
設定9,10がやり過ぎて無くてとても良い感じ(スタンダードはなし)
次に気に入ったのはここですね。
設定7や白ロムの激甘設定ってぶっちゃけ飽きやすいんですよね。
だってポンポンプレミアフラグが飛び出したりされると有り難みが薄れちゃいますから。
設定9のようにボーナス確率アップだけ上げる。
設定10のように小役の確率だけ上げる。
といったように自分である程度は制限したほうが長くパチスロを楽しめます。
4号機にも対応
4号機を購入する上でネックなのが何と言ってもストック。
4号機はちょっと放置したぐらいでストックが飛んでしまうんです。
しかもストックを貯めるには設定1を回さないと中々貯まらない・・・なんて機種も多いですからね。
それに対応してるのが設定7基盤のストック優先機能とストック数確認機能です。
これがあればストックを貯めるのも確認するのも楽になるので4号機が好きだけど普段打つ時間がない人にはぴったりですね。
基盤の書き換えを低コストでしてくれる
一度設定7基盤を買えばAスロットさんでどんな機種にでも書き換えをしてくれます。(例外機種あり)
その費用は「9、800円」なので新規に買うよりお得です。
自分で基板の取り外し等が心配なら台ごとAスロットさんに送れば取り外しや取り付けをやってくれます。
送料などは負担することにはなりますが、下手に台をいじって壊しては元も子もないですからね。
一応取り付け動画を貼っておきます。
設定7基盤まとめ
他にもオートプレイがAT、ARTにも対応してたり、リールを回転させずに内部で回したり(パチンコみたいな感じ)する機能もあります。
そしてまだまだ紹介しきれていない機能もたくさんあります。
ただ個人的には上記に書いたような機能が特に気に入った+白ロムとの差別化できていると思った部分なのでそれ以外は大幅に紹介をカットさせていただきました。
他の部分が気になる方はAスロットさんのHPにいって見てみてください。
びっくりするくらい沢山の機能がついてますよ!
設定7基盤のデメリットとしては相当数の機能をつけているので結構高いということです。
なので購入する全ての台につけるのではなく「鉄拳2nd」、「コードギアス」のような自力で引くのが無理ゲーなプレミアモードやフラグが搭載された台につけるのをお勧めします。
私は「鉄拳2nd」のデビルバトルが大好きだったので設定7基盤は本当に楽しめました。
設定7基盤「極メ」の動画を貼っておきます。
結局白ロムと設定7基盤どちらがいい?
ウェイトもいらないし、細かい設定なんどいらん!プレミアムフラグを引ければそれでいい!という方は白ロム一択です。
逆にパチスロらしくウェイトは欲しいし、プレミアムフラグも引きたい、でもやり過ぎないくらいにボーナスや小役確率だけいじりたい日もある・・・
という方は設定7基盤を推奨します。
どちらも安い物ではないので家スロでも特に気に入った台につけるのが賢い遊び方だと思います。
白ロムと設定7基盤で出来ないこと、気をつけるべきこと
設定激甘とか設定7~10にした後に「このARTは設定5で消化したいな~」といった事はできないので注意してください。
白ロムでも設定7基盤でも設定を変えてしまうとARTは消滅します!
これは普通の基盤でも同じことです。
またワンボタンで「~モードにする」といった事は出来ないことが多いです。
あくまで直撃機能は小役やボーナスといった「フラグ」ですので、モード関係のものは基本的に無理だと思ってください。
例えば番長で強制的に「絶頂ラッシュにいれる」とか戦国コレクションで「天国モードに飛ばす」といったことは出来ません。
ただ販社さんも日々進化しているのでその内そういった機能が搭載される日が来ることもあるかもしれません。
首を長くして待ちましょう。
白ロムと設定7基盤の価格まとめ
白ロム | 設定7スタンダード | 設定7プレミアム | 設定7極メ |
1,500円 | 29、000円 | 32、000円 | 35、000円 |
パチスロバンクさんでは白ロムを単体販売はしておらず実機との同封になります。
パチスロバンクの値段をチェック
Aスロットさんでより詳しい設定7基盤の詳細をみれますのでぜひ見てみてください。
Aスロットの値段をチェック
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