ベヨネッタ 家スロ レビュー
予告
プラチナゲームズの名作ベヨネッタがサミーから登場。
パチスロとしては新内規ということで正直色々と微妙です。
上乗せのないバトルタイプは基本的に家スロとの相性が良くないんですよね。
特に青七の勝利後のダンスは家スロとしては致命的につまらない・・・
通常時はよくあるサミー機種
今までのサミーの機種と特に変わらないような演出バランスです。
ただビッグボーナスがいわゆるチャンスのチャンスなのが楽しめるかどうかが肝でしょう。
「牙狼」や「戦国無双2」のようなゲーム性が好きなら楽しめると思います。
ベースが43Gもあるので当然そのしわ寄せは単発率の多さなど一撃性をそがれているのでこれは家スロ的にはマイナスでしょうね。
ATは好き嫌いが真っ二つに別れる
ATは赤七と青七でガラッとゲーム性が変わる。
赤七はバトルのループが出玉のメインになっておりゲーム性上乗せといった概念はない。
青七はボスとのバトルで勝てれば大量獲得できるゲーム性。
赤七はまだしも青七は家スロでは拷問です。
打ったことない人はバイオ5のエピコンした後の監獄を想像してもらえれば伝わるかと思います。
というか赤七でさえもひたすら単調なバトルなのでそれが楽しめるかどうかはかなり微妙・・・
原作再現度はどうか?
一応私は原作ゲームを最高難易度でノーコン出来るくらいにはやり込みました(DMCとかに比べると難易度はかなり低い)
そういった立場から言わせてもらうと微妙の一言です。
グラフィックや演出などは悪くはないんだけどゲーム性が壊滅的につまらないのが足を引っ張ってますね。
そして最も許せないのは音声が日本語だということです。
英語だからかっこいいセリフの数々も日本語だと途端に安くなっちゃいます。
ダイイチのCRバイオみたいなもんですね。
あ、一応音楽は原作が良いのでそれなりに良いです。
値段はどう?
バリバリのクソ台ということで出て間もないけどかなり安いです。
ただまだまだ下がると思うのでじっくり待って買ったほうが得でしょう。
今買うメリットはほぼありません。
しいて言えばニコ生で購入者が少ないので視聴されやすいくらいですかね。
家スロとしての評価
パチスロとしての面白さ:★★☆☆☆
キャラや音楽:★★★☆☆
演出の完成度:★★☆☆☆
家スロ総合評価:★★☆☆☆
原作補正が入っててこの程度です。
原作を知らない人が買うとなると総合評価は星1くらいと思ってください。
高ベース高純増で爆発力や初当たりが削られて家スロに向いてないだけではなく台の出来自体もかなり微妙です。
購入して長く楽しむのは難しくファンアイテム以上にはならないと思います。
販社の値段
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amazonと楽天の値段
余談
実はこのゲームの生みの親ってDMC(デビルメイクライ)の親でもあるんですよね。
その産みの親が独立したのがプラチナゲームズなわけです。
だからなのかこのゲーム製作者の趣味全開で、メガネ、長身、巨乳とやりたい放題なビジュアルになっていますw
ちなみに普段アクションゲームやらない人でも「おかんモード」という半全自動モードがあるので簡単に無双が出来ますよ。
台は微妙な出来だけどこのゲームの方は結構よく出来てます。
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