２０１６年のベスト・オブ・家スロを３台厳選して紹介！

２０１６年もいよいよ終わりに差し掛かってきましたが・・・今年も色んな台がでましたね～。

正直ホールにしても家スロにしても非常に不作の年と言わざる終えません。

新内規と規制という二重苦で出玉性能やスペックの幅を大きく制限されてしまったので仕方ない部分もありますけどね。

ただAT全盛期からまたA＋ARTや低純増ART時代に戻ってしまうだなんて誰も思ってもいなかったでしょう。

このサイトではハイエナのやり方も紹介してますけど、なにせ管理人である私自身が殆どハイエナをしていません。

と言うよりホールに行ってませんからね。

９月以降なんてアクロスを数える程度平打ちたくらいなものです。

さて余計な話はこれくらいにして・・・

今年の最優秀台並びに家スロで面白い！と思える台を３台厳選して紹介しようと思います。

第３位！「マジカルハロウィン５」

第３位は「粗利NO.１！」メーカーのKPEからマジカルハロウィン５です。

軽いボナと高設定なら比較的続きやすいARTが家では退屈しないマジハロ５。

演出面や作画は個人的にはシリーズで１番好きですね。

A＋ART系としては家でサクッと当てて気軽に楽しめる事間違い無し。

萌えスロ故にまだまだ値段的にちょっと高いけど買って損はしない台でしょう。

第４四位！「サンダーVリボルト」

家スロとしては非常に人を選ぶAタイプ。

しかしアクロスのAタイプは今までのその他大勢のAタイプとは違います。

練りに練られた一枚役によるリーチ目の素晴らしさ、そして四号機を沸騰させる出目と音楽、五号機ならではの重複のバランスの良さ。

おじさんキラーとしても若い子がパチスロの根源的な面白さを知るにしても最高の台だと思います。

でも実はサンダーVリボルトってホールでは短命ですぐに撤去されてしまってるんですよね。

ただそれは通常時の目押しのシビアさと低設定域の辛さが原因でもあります。

家でならスイカをこぼしてもへっちゃらだし高設定を打てるので好きなところを好きなように押せるわけです。

まあ、リーチ目マシンとしてはマニアックでわかりづらいリーチ目も多いため初めて打つと「当ててる感を感じない」と思われるかもしれません。

しかし打てば打つほど、知れば知るほど面白くなる。

それがAタイプの醍醐味でもありパチスロ本来の楽しみ方なのです。

ということで第２位はアクロスの「サンダーVリボルト」でした。

第一位！「バーサス」

今年の最優秀家スロ台はアクロスのバーサス。

なんとまさかのAタイプが家スロ最優秀台を飾るなんて今年の始めには思いもよりませんでしたよ。

しかし！バーサスの出来は本当に素晴らしいです。

四号機のバーサス（家スロ）も私は打っているのですが、正直当時のバーサスの出来を凌駕しています。

HANABIの良さ、サンダーVの良さ、ユニバを代表する２台の良い所どりをした上で、更に「予告音がない時はチェリーがない」というゲーム性を無限大に広げているのです。

適度な技術介入による新規、ライト層の取り込み、ビタ押しなどを絡めたヘビーユーザーならではの楽しみ方。

あらゆる層が楽しめるように台が作れているのは賞賛に値するでしょう。

ライトユーザーとヘビーユーザーの双方の獲得は基本的に不可能と言われている上に、新内規と規制でガッチガチの中Aタイプというパチスロの原点に戻ってるわけですからね。

流石ユニバ、凄いぞユニバ、でも売り方は汚いユニバ。

まとめ

まさかのAタイプが家スロでもっとも面白い１年がやってくるだなんて思いもしませんでした。

元々Aタイプというのはホールでも家でもARTとかに飽きた時に軽く触って癒される存在だったんですよね。

それがまさかホールのメインとまでは行かないまでも、主力になりうるとは・・・

私自身も今年買った台はサンダーVリボルトだけです。

来年はマジハロ５とガルパンが安くなってたら買いたいとは思ってるんですけどね、いつになることやら。。。