バイオハザード6 家スロ レビュー

【中古】パチスロ実機 エンターライズ バイオハザード6 【コイン1000枚セット】届いた日に遊べる

 

 

斬新なゲーム性で人気だったバイオハザード5の後継機です。

個人的にはかなり期待してた台だったんですけど・・・

新内規ということで微妙な所が多い台となってしまいました。

通常時は前作とほぼ一緒

今作もモードを徐々に上げていきCZからARTというのがメインルートです。

ただ前作のイリミネートミッションとウェスカーモードがなくなりました。

代わりに純正ボーナスとパニックゾーンが上位CZになってます。

通常時はバイオ5とほとんど変わらないです。

前作の通常時が好きな人は同じような感覚で打てるでしょう。

ただCZの仕様が前作と違いますね。

前作はシンプルに全小役で直撃だったのが二段階抽選に変わりました。

ARTも前作と一緒

最大の違いは監獄がないこと!

バイオ5はエピコンしてしまうと監獄に飛ばされてしまうけど今作はまたEP1からループできます。

バイオ5の監獄は家スロ史上最高につまらないARTだっただけにここはナイスな改良です。

その他は微妙な違いはあれど基本的に前作を踏襲したものと思えばいいです。

しかしその他は悪い改良が多いですね。

特に以下のような部分が悪目立ちしてます。

・PBHが完走確定になった代わりにメリハリがない。

・シューティングバースがハンドガンラッシュで爽快感がない。

・マーセナリーズが爽快感がない上に圧倒的につまらない。

ただそれでもツボにハマった時の上乗せはそれなりに楽しいです。

原作再現はどう?

自社製品ということでここは文句なしの出来です。

エピソードはちょっと駆け足気味で原作未プレイだと何が何やらって言う人も多いでしょうけどね。

でも何となくキャラの魅力は伝わるのでそこら辺は流石ゲームメーカーのカプコンですね。

値段はどう?

出来が悪くてあっと言う間に値下がってしまった台の典型ですね。

底値なのであとはゲーム性の好み次第でしょう。

注意点

エンターライズのリールということで高音がうるさいです。

またスマホ役物も結構な音がガシャンガシャン動く上に配線を抜くなどの対策もないです。

家スロとしての評価

パチスロとしての面白さ:★★☆☆☆

キャラや音楽:★★★★☆

演出の完成度:★★☆☆☆

家スロ総合評価:★★☆☆☆

コンテンツが悪かったらブッチギリの星一個になるところでした。

リール音うるさい、役物止められないと家スロにとって最悪の仕様でその上にパチスロとしても微妙です。

特にバイオ5を家スロに導入した人はあっと言う間に飽きるかもしれません。

エピコンして監獄に行かない以外でバイオ5に勝ててる所がないですからねえ。

しいて言えばシェリーが可愛いことくらいか・・・

まあ、バイオ5を殆ど打ったことないのであればわりとアリかもしれません。

なにせ台の値段自体は底値も良いところですからね。

販社の値段

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