慣れてきた頃についやってしまう迷惑なハイエナ行為とは?
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ある程度ハイエナの知識や期待値の取り方がわかってくると次に気をつけたいのはホールや客との関係です。
ハイエナをしていく上で常連や専業といった人々との関係は無視できません。
常連や専業にに嫌われてまでハイエナするのはよっぽど図太い神経がなければ出来ません。
好かれる必要はないですけどわざわざ嫌われてるとわかっている行為を行うのは賢いとは言えませんよね。
明らかに嫌われるような行為(張り付き)などは論外として・・・
慣れてきた頃についやってしまうorやりたくなる行為をここで紹介しようと思います。
目次
いつも同じ服装でホールに行くはやめよう
え?いきなりハイエナ関係なくない?
って思った人もいると思います。
確かにホールはヤニ臭くてお洒落をしていく必要がないという人って結構いるんですよね。
でも同じ服装やニット帽ってのはどうしても不潔なイメージがあります。
学生さんとかはどうしてもめんどくさくてスウェットで行きたがる傾向があると思うんですけど・・・
でも私はもっともハイエナに重要な要素だと思うんですよ。
身だしなみがだらしない人はハイエナとして嫌われるだけでなく人としても嫌われますからね。
別に高い服を着るとかする必要はないです。
ユニクロでも何でもいいからよれよれじゃないピシッとした服をきたり最低限のヘアースタイルのセットはしましょう。
服装の乱れは私生活の乱れ
懐かしい響きですよね。
学校で先生が口癖のように言ってたのを覚えています。
どうしてもハイエナをしてると服装や私生活が乱れがちです。
パチンコ屋って未だにアンダーグランドなイメージがあるので会社や学校と違い小奇麗にしていく必要もお洒落をしていく必要もないと思ってる人が多いからなんですね。
必要のないことを自然にやれるほど人間という生き物は賢くありません。
そうやって身だしなみがズボラになると私生活にまで影響を及ぼすものなんです。
寝る時間が不規則になったり休日の過ごし方がパチンコ屋のみなんてことになると・・・
「幅広く使えるはずだった時間」という大きな期待値を取り逃してしまいかねません。
結局お金は目的を達成するための手段でしかないんです。
目的と手段が混同してしまっては元も子もないですからね。
ホールの人間はよく見ている
ホールという特殊な環境は思った以上に人が人を見ているんですよ。
汗水たらして得たお金が動くわけですから他人の台や打ち手が気になるのは当たり前ですよね。
みんな意識的にジロジロ見ないようにしているだけで思った以上に目の端とかで捉えられているんですよ。
そして毎日同じような格好で薄汚れてすり減った靴を履いてる人間を見た時にどう思うでしょうか?
「あぁ、あんな汚い格好でも立ち回りに無駄がなくて凄いなあ」
だんて間違っても思わないでしょう。
むしろ
「薄汚いな・・・」
と思う人が大半ではないでしょうか?
軽蔑の眼差しを向けることはあっても尊敬の眼差しを向けることはありえません。
そしてそんな人間とみなされて良い事など何一つないのです。
打ちながらの台チェックはやめよう
ハイエナに慣れてくると周りの台をチェックしちゃうのって気づかないうちにやってしまうんですよね。
通常時が暇だからついやってしまう気持ちはわからなくもないです。
でも自分が打ってる最中にハマリ台が空くと居ても立ってもいられなくなると思うんです。
そうなると余計に意識してキョロキョロしちゃうんですよね。
そうした時の対処法は・・・
一度打つ台を決めたら視界を自分の台以外見ない事!
仮に見るにしてもせいぜい画面の反射で後ろの台をチェック程度にとどめておきましょう。
一度打つと決めたのなら止めるまでは他の状況は気にしないようにします。
そうすれば無駄にキョロキョロしなくてすみますからね。
まあ、隣とかが凄いゲーム数で空いちゃった時はしょうがないですが・・・
一時的に高期待値の台を取れてもホールの客や常連さんにウザ行為と思われては本来もっと長くホールを使って得られたはずの期待値を失ってしまいます。
周りへの配慮が結果的に長く大きく期待値を取るのに繋がるのです。
そして最後に高期待値の台を誰かに取られても自分は損はしていないということを肝に命じておきましょう。
友達とのエナは楽しいけど我慢しよう
友人とホールでハイエナするのって楽しいと思うんですよ。
お互いが「こんな期待値高い台を取れたよ!」とか「フリーズ引いたわ!」とか報告しあうのって最高に面白いんです。
でもそれを一つのホールで行えば嫌でも目立つんですよね。
目立っていい事がないのはもう散々行ってきたと思います。
それに一つのホールで複数人で立ちまわるのは期待値的な面でもマイナスです。
一人が打って一人が打たないのならホール移動すべきですからね。
そもそも私のブログでは複数人のエナは推奨しません。
そこまで組織的に動くのなら専業とそう変わらないですからね。
むしろ友人とは月に一回くらいは収支度外視で並んで遊び打ちでもした方が絶対に楽しいしあらゆる面でプラスです。
ちゃんと立ちまわってれば月に一回程度の遊び打ちでトータル収支がマイナスになることなんてありませんしね。
店員や常連と仲良くすべきか?
店員や常連との関係は仲良くなればなるほど目立ちます。
かといってそれでマイナスがあるかというとそうでもないんですよね。
店員や常連と仲良くすると妬む人はいるのは確かなんですけどそういった人達は基本的にコミュニケーション能力が低い人です。
自分にないものを持ってる人間を妬むのと同じ原理ですね。
そういった人達まで気にしてたらキリがありません。
だから仲良くなって損はないですけどわざわざ自分から仲良くなる為に行動する必要もないんです。
あくまでフラットな立ち位置にいて服装を小奇麗にして無駄な徘徊やウザ行為をしない。
私はそういった行動を心がけているので自然と店員さんや常連さんと話たりする仲になりました。
もちろんそれを快く思わない人もいましたけど・・・
ぶっちゃけて言うとそういった人達は同じような服装でいつも徘徊しているピンの専業か台を掛け持つような質の悪い打ち手ばかりでした。
私個人の意見で言えば人とのコミュケーションが多少苦手でも常連や店員が話しかけてくるようなことがあれば思い切って色々話してみることをお勧めします。
案外得ることが多かったりもしますよ。
コミュニケーション能力を養うのはあらゆる面でプラスになることが多いですからね。
パチンコ屋=ろくでもない人間という短絡的な発想を捨てればお金以外の思わぬ利益を拾えることもあるんです。
まとめ
「行動の良し悪しはその人の見た目にも影響される」
その行為を行う人間次第でその行為のイメージは大きく変わっていきます。
極論を言えば超絶美少女が可愛い格好でハイエナをしてても嫌がる人は少ないと思います。
むしろ喜ぶ方のほうが多いのではないでしょうか。
それと同じように男性であっても見た目がちゃんとしてる人と如何にもDQNやキモオタっぽい雰囲気を醸し出しているのでは全く評価が変わるんです。
悲しいかなこの世の中では人の見た目と行動はセットで評価されるんです。
行動がいくら良くても見た目が反比例してるようでは評価はされません。
それを理解しないとどれだけ人に気を使ったハイエナをした所で「汚いやつ」とか「気持ち悪いやつ」のレッテルをはられてしまいます。
身だしなみに気を使った上で更に人に気を使ったハイエナができればホールで快適に期待値を稼げるでしょう。
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