新内規第一弾!麻雀物語3 家スロレビュー



 

新内規第一弾の台ということでベースがとてつもないです。

公表値が1k47G位だったと思うけどそれだけ回るということはそれだけ他にしわ寄せが来てるということ・・・

となればデータグラフに高層ビルが立ちまくるのは必然。

基本的には当たりがめっちゃ重いんで家スロ云々以前にパチスロとして色々とキツイ。

ただ通常時はともかくART中の出来は中々悪く無いんですよね。

通常時は天井物語

設定1だろうが6だろうが結構な頻度でハマります。

というか設定1だと天井いきまくりますね。

なにせベースが高すぎる上にそれなりの爆発力も兼ね備えちゃったもんだからしわ寄せが全部通常時に来てます。

その通常時の演出は退屈そのもの。

基本的に小役は全て擬似なので目押しすらないですからね。

ARTは結構面白い

前作より色んな要素が増えており中々面白い。

枚数上乗せというシステムに変化したけど根っこは一緒です。

基本はやっぱりバトル勝利→上乗せor特化ゾーンで、前よりも更に全体的なバリエーションが増えているのでかなり楽しめるかと思います。

キャラや演出はどう?

この台買うのなら大体の人はこれ目当てでしょう。

ART中のキャラは前作よりも遥かにパワーアップしてます。

個人的に前作の敵キャラは作画のせいもあってか苦手だったけど今回の的キャラは普通に可愛いと思います。

何より前作より遥かに作画がよくなっていることが大きい。

演出面も前作以上に狙ってくる感じの演出は多いし上乗せ関連の演出も悪く無いです。

どうやらオリヘイは完全に萌え台の作り方を覚えてしまったようですね。

値段はどう?

現時点でほぼ底値ですね。

販社によってはもー少し下がり続ける事もあります。

あとはお財布と相談しましょう。

注意点

バイブと八雲がかなりうるさいので注意です。

一応サイコロタッチの演出をすっ飛ばしたり役物の配線を切ったりで回避できるけどそこが楽しいという部分もありますからね。

家スロとしての評価

パチスロとしての面白さ:★★☆☆☆

キャラや音楽:★★★★☆

演出の完成度:★★★★☆

家スロ総合評価:★★☆☆☆

惜しい台です。

高ベースではなく普通のAT機としてならかなり家スロ向きの台でした。

高ベースゆえのハマりは家にしろホールにしろ苦痛で何一つメリットがない。

ただゲーム性を引き伸ばしただけですからね・・・

また目押しが一切ないのも寂しい。

リールはついてるけど擬似だから中身はほぼ「カイジ」のようなミニリールと一緒です。

でもキャラや演出の完成度はかなり高いです。

キャラや演出目当てであれば買っても損はしません。

ただ長く楽しめる台かって言うと厳しいでしょう。

販社の値段

Aスロット2

Aスロット

amazonと楽天の値段

 

関連記事


Warning: Use of undefined constant ‘wp_is_mobile’ - assumed '‘wp_is_mobile’' (this will throw an Error in a future version of PHP) in /home/miopo/ouchidepachisuro.com/public_html/wp-content/themes/keni62_wp_cool_1604131548/single.php on line 43

コメントを残す

このページの先頭へ